調布花火2023 2023年9月24日調布市多摩川周辺｜株式会社渋谷不動産エージェント

調布花火2023 2023年9月24日

調布花火2023情報

大会名	調布花火2023 第38回調布花火 https://hanabi.csa.gr.jp/
開催日	2023年9月24日日曜日 ※悪天時は中止
開催時間	開会式：18時10分打ち上げ開始：18時30分～19時30分
打ち上げ花火数	約1万発
見どころ	大玉50連発花火音楽がコラボレートする調布名物「ハナビリュージョン」最大8号玉の大玉を使った大スターマイン一般社団法人日本煙火芸術協会厳選「匠の花火玉」など

調布市の花火大会の歴史は古く、1933年（昭和8年）に初めて開催されました。その後、戦争の影響で中断された花火大会ですが、1954年（昭和29年）全日本輸出振興煙火競技大会という名前で復活、1982年（平成4年）から第1回調布市花火大会として開催されました。第1回～7回花火大会では、花火大会と一緒に灯篭流しが行われ、調布の夏の風物詩として人気がありました。

調布花火の規模拡大で灯篭流しは野川開催されるようになりました。
野川灯篭流し：https://nogawa-tourou.com/greeting/

調布花火は、2003年に初登場した音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」や大玉50連発など、花火の美しさと豪華さで全国有数の花火大会として人気となっています。

ここからは調布花火2023の様子をご紹介

調布花火は例年30万人ほどの来場者数

、今年は4年ぶりに開催のため、記録を更新したのでは！と思うぐらいの人出でした。

こちらの写真は有料席エリア布田会場前、有料席エリアの中には出店があり、早めに来て出店を楽しんでいる方も多かったです。

有料席には4人掛けテーブル席、ペア席、イス席、シート席、升席と分かれていますが、会場は広い！
テーブル席、ペア席は、市民プール前の入口から、シート席、升席のチケットの方は多摩川市民広場入口から入ると近いです

会場は広いので、明るい時間に行って座席を確認するとよいです。
また、会場は混雑しているので、時間に余裕をもってお出かけください

開会式が始まるころには、夕焼けになっていました。
雲が少なく、空気が澄んでいる多摩川の夕暮れはとても気持ちが良かったです。
ただ、日が暮れてくると肌寒い！要長袖です！

住宅地でみる花火も綺麗ですが、河川敷の花火は仕掛け花火もみれて迫力が違いました。
ハナビリュージョンを初めて体験しましたが、音楽と花火のコラボレーションで会場のテンションも一気に上がりました！

最後の大スターマインは弊社が協賛した花火です。
「ピースメッセンジャージュニア、そして平和を願う全ての子供たちのために」

平和の願いを込めて打ち上げました。
また、花火をみていた皆様の笑顔をみて、ほっとひと安心

花火大会からの帰りは混雑していましたが、事故もなく楽しい時間が過ごせました。

---参考にどうぞ---
帰りについて
・多摩川会場は「京王多摩川駅」が一番近い駅になります。
　多摩川堤通りを府中方面に進んでいき、多摩川原橋を渡って歩いていくと、南武線の「矢野口駅」があります。
　→google mapで調べたところ、京王多摩川会場から矢野口駅まで1.7km、25分ぐらい歩きます。

・布田会場は「京王多摩川駅」「布田駅」「調布駅」「国領駅」が利用できます。
　桜堤通りを狛江方面へ歩いていくと、小田急線「狛江駅」があります。
　→google mapで調べたところ、布田会場から狛江駅まで2.4km、30分ぐらい歩きます。

詳細情報

名称	調布花火2023 2023年9月24日
所在地	調布市多摩川周辺所在地をMAPで確認する
アクセス
TEL
URL	https://hanabi.csa.gr.jp/
その他