厄除元三大師大祭 深大寺のだるま市 2022年3月4日 東京都調布市深大寺元町5丁目|株式会社渋谷不動産エージェント

厄除元三大師 深大寺

厄除元三大師 深大寺
深大寺最大行事と謳われる「厄除元三大師大祭」と「だるま市」。
依然として続くコロナ禍ではありますが、
2022年も感染防止対策万全のもと、3月3日と4日に開催されました。

2018年の様子はこちらの記事からご覧いただけます!



厄除元三大師大祭のクライマックスに行われる「お練り行列」は残念ながら中止となりましたが、
境内はもちろん参道周辺はたくさんの出店で大賑わい!



  

オーソドックスな赤いだるまはもちろん、
色とりどりのだるまもたくさん見られました。
本来の赤い色は古来より魔除けを象徴する色だそうですが、
色によってこめられている意味が分かれているそうです。

白⇒目標達成
黄色⇒金運上昇
黒⇒商売繁盛
緑⇒健康祈願
桃色⇒恋愛成就 etc...

 

縁起物の招き猫のほか、
2022年干支にちなんだ招きトラ(!?)



アマビエや、



昨年産まれた双子パンダにちなんでパンダのだるま………



余談ですが、
パンダのだるまは見過ごせない!と思い、一つお買い上げしました!



だるまの目入れを行っている「元三大師堂」は長蛇の列を織りなす賑わいぶりでした。

 

だるまの目入れが行われるようになったのは江戸時代。
当時日本では「痘瘡(とうそう)」、つまり天然痘が大流行していました。
非常に高い感染力と致死率で恐れられていた痘瘡ですが、命が助かっても失明などの後遺症が少なくなかっため、
だるまの商人は目なしのだるまを用意して「目を入れる=痘瘡避けのおまじない」としました。
このことが、だるまに目を入れることは縁起がいいとする風潮が生んだそうです。







深大寺周辺あちこちで梅や桃、春の花が見られるようになりました。
残念ながら近くにある都立神代植物公園は現在閉園されていますが、
まん延防止等重点措置が解除されたら再開される予定なので、
深大寺でのお蕎麦や散策と共に、
神代植物公園で色とりどりのお花を楽しむ…
そんな休日はいかがでしょうか?

詳細情報
名称 厄除元三大師 深大寺
所在地 東京都調布市深大寺元町5丁目所在地をMAPで確認する
アクセス 京王線調布駅北口14番乗り場「深大寺」行きバス(調34)に乗車。
終点「深大寺」で下車、徒歩1分。
TEL 042-486-5511
URL http://www.jindaiji.or.jp/
その他 営業時間:9:00~17:00(寺務所の対応時間)
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